ドロンタール錠は猫用内部寄生虫駆除薬です。有効成分プラジクアンテルとパモ酸ピランテルの配合により、お腹の虫(猫回虫、猫鉤虫、瓜実条虫、猫条虫)を効果的に駆除します。

ドロンタール錠は1回の投与で線虫類及び条虫類を駆除できます。プラジクアンテルが条虫・吸虫の駆除に、パモ酸ピランテルが線虫の駆除にそれぞれ優れた効果があり、2つの有効成分の配合によって相乗的な駆除力を発揮します。また、産卵前の未成熟な寄生虫に対しても高い駆除効果があります。

お腹の虫は、猫の消化管にすみついて消化物を栄養源にしたり、腸に咬みついて血液を吸います。その為たくさん寄生すると、猫の元気消失、消化不良、貧血、発育不良などの症状を起こします。子猫の場合は検便で発見される前に深刻な症状になり、命に関わることがあるので特に注意が必要です。

お腹の虫は駆除薬を飲むことで駆除することができます。しかし、飼育環境に散らばった虫卵までは駆除できません。環境条件が良ければ約10日~20日で感染力の強い卵となり、1年以上感染力を持ち続けることもあります。ペットが再感染を繰り返す原因にもなり、ペットだけではなく同居のヒト(特に幼児)にも感染するリスクが高まります。したがって、定期的な駆除薬の投与(定期駆虫)が推奨されます。

ドロンタール(Drontal) 猫用